中津市議会 2022-09-28 09月28日-08号
電子カルテの更新に伴い、現行システムの導入から10年経過したことによる患者対応の複雑化や、現場の効率化を見据えてのプロポーザル実施による債務負担行為の増額ということだが、補正限度額が倍近い金額になっており、それだけの効果はあるのか。
電子カルテの更新に伴い、現行システムの導入から10年経過したことによる患者対応の複雑化や、現場の効率化を見据えてのプロポーザル実施による債務負担行為の増額ということだが、補正限度額が倍近い金額になっており、それだけの効果はあるのか。
また、患者対応では、電話による処方箋発行の業務を行っており、そのほか入院患者の面会禁止措置を取っていますが、患者や家族の不安を少しでも和らげるため、オンライン面会を行っています。 急性期病院におけるオンライン診療については、それによる弊害も懸念されるため、実施については慎重に検討しているところであります。
◎企画観光部長(松尾邦洋) まず、これまで国は外国人観光客に向けて、先ほど言われましたように、医療費不払いの防止目的で多言語による民間医療保険の周知や、医療機関に向けて外国人患者対応についての受入れマニュアルなどを作成、周知してきました。 日本政府観光局は、外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめたリストを多言語で公表していまして、市内の医療機関は今2か所、登録がございます。
病院の経営状態については、新型コロナウイルス感染症患者対応のための補助金等により、医業外収入が本年度6億5,200万1,000円増加し、3億3,211万1,000円の純利益を計上しました。単年度では黒字となっていますが、その要因は、新型コロナウイルス感染症対応に伴う補助金の増加によるものです。
まず、新型コロナウイルス感染症入院医療機関等体制整備事業費補助金につきましては、感染患者対応の陰圧室の設置や人工呼吸器、超音波診断装置等の医療機器を購入しています。 次に、感染症検査機関等設備整備事業費補助金に関しましては、当院では、PCR検査機器の購入を行っています。 次に、新型コロナウイルス対応医療従事者応援事業協力金につきましては、病棟の製氷機や保冷車等の購入を行っています。
発熱外来設置の条件としては、発熱患者が増加し、これまでの中央病院での発熱患者対応では対応し切れなくなり、医師会会員の医師の協力が必要となったと判断したときに、医師会長・院長等の関係者の緊急会議により、発熱外来の設置を行うこととなっています。発熱外来が設置された場合には、津久見市医師会・津久見中央病院と共に市も速やかに市民に対し周知したいと考えております。
発熱患者対応への工夫としては、外来患者、面会者、業者など外部からの入館者については、入り口を1か所に限定し、朝から夕方まで1人ずつ体温測定し、発熱者は感染症室で観察することや家族の面会時間を14時から16時までに制限しています。 また、入館者が発熱していた場合は、本来の外来診察室ではなく、専用の診察室で一般患者と切り離して診察するなど発熱患者の対応をしています。
今現在は県にお借りしている建物で診療所としておりますけれども、この建設移転の経過は、当時から社会文教常任委員会が現地を視察して、現在のレントゲン室の配置や感染症患者対応ができていないという視点から、また水害にも遭ったことなどから、平成27年に、新築するという議論が持ち上がり、市と議会も、場所などの紆余曲折はありましたけれども、新しい場所で新しい小児医療の拠点をつくるという経過に至っております。
また、1月の受け入れができなかった件数は6件でございまして、その内訳は他事案対応が2件、内容は既に救急車を受け入れているため1件、外来患者対応のため1件でございます。4件については専門外でございました。内容は、例えば整形の患者さんでありましたが、勤務医が内科医しかいなく、対応ができなかったなどでございます。
タイアップ 3.過疎地対策について ①取り組み 27番 古江 信一 1.在宅療養の難病患者及び緊急性のある持病を持った乳幼児、小児の緊急時救急搬送における登 録制度 ①一刻をあらそう緊急時の救急搬送をより効果的、効率的に行うためのシステム(登録制度) づくりを消防、病院、関係課連携で検討してはどうか 2番 荒木 ひろ子 1.中津市民病院の患者対応
冬の流行期になれば、今回のように短期間で終息に向かうのではなく長期化する可能性が高いと思いますが、その間極度の緊張状態の中で限られた人員を振り分け、通常の患者対応をしながら発熱外来の設置ということになります。そのようなシフトが長期間続くということになれば、体力的にどのくらいの期間もちこたえることができるのだろうかと心配になります。
││ 2.地域活性化対策 ││ ①情報化社会に対応した山国川流域の情報共有対策 ││ ②山国川をテーマとしたハード、ソフト事業 ││ 3.市民病院 ││ ①的確な患者対応